２～６人／ ８才以上 ／２０～３０分
ルールはカードに書いてある通りにカードをプレイする（場に出す）だけ。
経験者が１人いて最初に手札を配ればあとはほとんど説明不要です。
ルールは小学生でも難しくないですが、カードテキストに漢字が多いので（一部ふりがな
も入ってますが）低学年だと少し難しいかも。
最初は場に置かれている基本ルール（手番が来たら山札から１枚引いて手札から１枚プレ
イする）に従って手番を行います。
カードはアイテム（緑）、ゴール（桃）、追加ルール（黄）、アクション（青）があり、
場にゴールカードがある状態で、その条件を満たした人が勝者です。
ほとんどは「時は金なり（”時間”＋”マネー”）」など特定のアイテムカードを場に出
すことで勝利になるので、基本は手札から”時間”、”クッキー”など、物の名前が書か
れたアイテムカードをプレイして場に出すことです。
誰かが上がりそうになったら、手番にゴールカードをプレイします。ゴールは最後に出た
１枚が有効なので、前のゴールカードは捨て札になります。
追加ルールは手番に山札から引く枚数、プレイする枚数の増加や手札制限などです。
アクションカードは使うと場に残らずにすぐ捨て札になる効果カードで、全員の手札を捨
てたり全員のアイテムをシャッフルして配りなおしたりします。
駆け引きやもありますが、最重要は引き運ですから軽い気持ちでプレイしてください。
