スピーチ
3~12人/8歳以上/5分×人数
両面とも絵が描かれたカードが120枚あります。
山札からめくって出た絵柄を見ながら即興話を作って語り、高評価を得た人が勝ちというゲームです。
説明書では2人でプレイして残りの人がどちらが良かったか投票するというルールですが、全員が順番にプレイして最後に全員一斉に指差しとかで一番を決める大喜利ゲームとして遊ぶことも多いです。
山札からめくって出た絵柄を見ながら即興話を作って語り、高評価を得た人が勝ちというゲームです。
説明書では2人でプレイして残りの人がどちらが良かったか投票するというルールですが、全員が順番にプレイして最後に全員一斉に指差しとかで一番を決める大喜利ゲームとして遊ぶことも多いです。
最初は2枚いっぺんにめくってどちらの絵から使うか選べますが、後は山札の一番上からめくって出てきた順で、5枚で話は終わりにしてオチをつけないといけません。
何の絵が出てくるかはさっぱりで、「そこでこれかー」という苦しい展開がいっぱいですが、周りはその困り顔を見ながら大爆笑。
うまく話を繋いだら拍手喝采、ダメでも笑いはとれるので気にせず思いつくまま語るのがコツです。
話べたの人はちょっと苦手なジャンルらしいですが、身内(親しい人同士)の方が悪ノリや笑いのツボが合いやすいので、話をつなぐ練習にいいと思います。
話術に自信がある人は、テーマを決めて2人でディベート(討論)を行うという遊び方もあるのでやってみてください。たぶん、関西人はこういうゲーム好きなんじゃないかな。