はりらんタイムズ

兵庫県姫路でボードゲーム会を開催している「はりらん」です。 ボードゲーム情報や、ボドゲ会レポを発信していきます。

カテゴリ: 雑記(ゲーム)

恒例の蛍狩の予定で、夜まで西方面へ行くことに。
で、何となく津山市のボードゲームが遊べるジャス喫茶邪美館でランチを食べて、湯郷のオルゴール博物館へ行こう!という事になったのはいいけど、思いつきなので邪美館の地図もなく、1~2回行っただけなのでよく覚えてないです。
フェイスブックに毎日紹介されている日替わりランチが美味しそうだったので、いつかは食べに行きたいなと思っていたけど、まさか急遽そうなるとは思ってもみない展開!
津山市は以外と近く、高速道路で姫路から1時間半、佐用からは30分。
津山市の地図は持っているので、その地図を広げながら、「市街地のこの辺?」と迷子になりつつ無事到着。
津山市は何年か前、ボードゲーム会が開催されていたので何回かお邪魔したことがあります。邪美館のマスターとはそのつながり。ボードゲーム会ではお手製のケーキとコーヒーをいただいたことがあり、そんな感じのボードゲーム会。
邪美館で湯郷オルゴール博物館のスタッフさん幹事でゲーム会を開催されて、それに参加させていただいたりで、岡山県北のボードゲーム会とは何気に交流があったりします。
でも今回の目的はランチ!
日替わりメニューの豚肉と玉ねぎのケチャップ炒めとサラダももちろん美味しかったけど、ご飯と具沢山のお味噌汁に感動!ご飯美味しいと幸せ度アップ↑
温かさを感じるほっこり美味しいランチはお勧め!!
さて、ゆっくり食事をした後、2階のゲームスペースを見せていただきました。
ボードゲームだけではなく映画の上映会や絵本を楽しんだりといろんなイベントが開催されています。ダーツやピアノもあります。
津山でボードゲームを広めて行って、ゲムマのようなボードゲーム会を開催したいというお話も伺い、マスターのボードゲームと郷土津山への熱い想いが伝わってき
ました。
 
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それから湯郷のオルゴール&玩具博物館へ
廃盤になっていて手に入れるのを諦めていたゲームをゲット!
お母さんと小学生の男の子のお客さんにごきぶりポーカーをお勧めしてご購入いただいたりで、何しに行ってんだか(^^;
オルゴールもいろんな種類があって、選ぶのも楽しい♪
木の玩具やミニチュアも色々あって見ているだけでも目のごちそうです。
 
それから佐用まで戻り、いつものように温泉で昼寝して、ホルモンうどん食べて、いざ蛍狩!といいたいところだけど、雨がポツポツ…
蛍見に行くいつもの場所には降ってないことを祈りつつ…しかし現地はもっと酷い状態に…土砂崩れの爪あとがくっきりと…整地はされていたし倒された木の状態を見ると随分前だとは思うけど、川にも土砂が流れた後があり、蛍が復活するまで何年もかかりそうです。
仕方がないので、観光地化された蛍公園に行ったけど、雨は降ってくるし、蛍より人も多いしで今年の蛍狩は残念な結果でした。でも、ちょっとは蛍を見られたから良しとしましょう。

いつもボードゲーム会にたくさんのボードゲームを持ってきてくださいましてありがとうございます。
そこで、素朴な疑問…皆さんはいくつボードゲームを持っていらっしゃるのだろうかと…
 
の投票(アンケート)をさせていただくことにしました。
サイドバナーのカテゴリ分け(書庫)からも投票に行けます。
 
投票投票  ←ここでアンケートしています。
 
 
ご協力いただけれな幸いでございます。

酢豚さんがご自分のブログでボードゲーム会のレビューを書いてくださいました。
プレイヤー(参加者)としてのレビューです。
 
前々回にも書きましたが、Yahoo知恵ノートで、matyr_cry氏が開催する立場でボードゲーム会レビューを書いています。
 
どちらも共通してい事は、
持ち寄ってボドゲを遊んでいるよ、一緒にボドゲを楽しもうよ!!
初心者、初参加でも大丈夫だよ、皆で楽しく遊ぼうね!!!
という事ですね。
 
 
 

兵庫ドイツゲーム普及協会絡みで神戸新聞からの取材がありました。
「兵庫ドイツゲーム普及協会」を説明する上で「中尾こどもの家」と「はりらん」が絡んできます。
「中尾こどもの家」と「はりらん」との出会いは、明石の500名規模の子育て支援イベント「こどもフェスティバル」(現在は開催していません)で「中尾こどもの家」がボードゲームブースを担当するところから始まります。
人手の必要性からMixiでスタッフを募集したところ、「はりらん」が応募しました。
そこから「中尾こどもの家」との付き合いが始まり、ボードゲームを通じて子育て支援等の活動をお手伝いすることになりました。その活動を発展させ継続させる必要から「兵庫ドイツゲーム普及協会」を立ち上げる必要性を感じ、2013年1月に発足させた経緯があります。
「兵庫ドイツゲーム普及協会」は子育て支援や教育現場だけではなく、全年齢に向けて幅広くボードゲームを普及させることを目的としています。
ボードゲームが趣味の集まりの「はりらん」はその活動の一旦を担っています。
子供・教育関係は「中尾こどもの家」主宰のたっちーさんを中心に進めています。
お互い違う趣旨の会が協力し合うことにより幅広い活動が可能となっております。
 
兵庫ドイツゲーム普及協会のYahooブログに取材レポートをアップいたしました。

Yahoo知恵袋の知恵ノートからの転記です。
元記事 
ボードゲーム会に行ってみませんか?
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275629
 
輸入ゲームを中心とした、現代のボードゲームのサークル定例会を開催しています。
現代のボードゲームとは http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n28374 をご参照下さい。
 
ボードゲームの集まりというと、囲碁や将棋のクラブ、雀荘など、昔からいくつかありますが、私たちのようなボードゲームサークルの定例会というのは、ちょっと運営形態が違います。
 
1)ゲームを持ち寄る
遊びたいゲームを参加者がみんなで持ち寄ってきて、それを使って遊ぶ卓が立ちます。
これが最大の特色ですね。
何のゲームで遊ぶかは、その日持って来る人次第なので、行って見ないと分からない、寄せ鍋パーティみたいなものです。見たことのないゲームとか、気になっている新作も先に買った人が持ってきて見せてくれます。
 
2)遊ぶゲームはその場で選ぶ
その場に集まった参加者の顔を見て、人数、好みなどに合わせて、遊ぶゲームをみんなで選びます。
 
3)その場で説明を聞いて遊ぶ
やったことのないゲームで遊ぶのはいつものこと。
持ってきてくれた人とか、遊び方を知っている人が始めに遊び方の説明をしてくれるので大丈夫。
もちろん気に入ったらリクエストして繰り返し遊んでもOKです。
ボードゲームは無数にあって、難易度、適正人数、プレイ時間など実に多様です。
買ったはいいが遊び相手が揃わないという話も多いし、大人の場合は家に友達を集めて遊びにくいという事情もあって、日時を決めて共同で場所を借りてゲームを持ち寄ることで、時、場所、もの、人の4つの要素を揃える仕組みとしてサークルが各地にに立ち上がりつつあります。
近場で同じ趣味の人に出会えるとか情報交換の場として利用されたり、毎月多数発売される新作を1人で全部買えないからみんなで1個づつ買って持ち寄って試遊するとか、サークルの団体活動ならではのメリットがあります。
持ち寄り形式のゲーム会では、見たことのないゲームで遊ぶのはいつものこと。
公開告知を出すということは、新しい人が来てくれるのを歓迎するという意味で、知らない人と遊ぶための準備もあるということです。
事前の勉強とか練習などは必要ありません。練習して来ました、なんて言うとむしろ嫌がられるくらい。
遊びたいゲームが手元にあったら手土産に持って、なければ手ぶらの体一つで十分です。
 
興味が湧いたら近場の集まりを探して、覗いてみてください。
 
補足)
子ども向けのゲームもたくさん発売されていますが、子ども連れで遊びに行った場合に世話して貰えるかどうかはサークルによって対応に差があります。
大人の手伝いなしで他の参加者と対等に遊ぶことができるなら大丈夫ですが、低学年くらいだと手伝いがないと知らない人とは遊べない子もいますね。
民間サークルの大半は非営利で子どもの世話をしてくれるスタッフを用意していないなどの理由で小学生以下の子どもの参加など断る場合もあります。
親子連れでの参加に関しては、事前の問い合わせをしたほうがよいでしょう。

はりらんの掲示板に「県北アナログゲーム普及会」さんから「アナログゲームナイト(大人の大人による大人のための) Vol.1」のご案内をいただきました。
「県北」は兵庫県の北ではなく、岡山県の北です。
随分前になりますが、岡山県の津山市でゲーム会があるという情報を聞きつけ、何回かお邪魔させていただいたことがあります。
和室でまったりとボードゲームが楽しめる会でした。
ご厚意でコーヒーと手作りケーキの差し入れもあり、ゲームの合間にほっこりしました。
そこで邪美館というジャズ喫茶のことも知りました。
その頃から、たまにですが湯郷のオルゴール(&玩具)博物館に顔を出しています。
博物館には、木の玩具やオルゴールもたくさんありますが、ボードゲームもたくさん置いてあるからです。
そこの方から「邪美館でゲーム会をするのでいかがですか?」というお誘いを受け、参加させていただいたことがあります。
邪美館は、少しノスタルチックなとてもいい雰囲気のお店です。
お食事も美味しいので、また遊びに行きたいなと思っています。

アナログゲームナイト(大人の大人による大人のための) Vol.1
津山城は藤の花が有名です。桜が終わるといよいよ藤の季節です。お城の上から眺める津山もまた素敵です。
津山を観光した後は、邪美館で食事とゲームですね♪
 
湯郷にあるオルゴールと玩具の博物館
湯郷で温泉につかり、博物館でボードゲームを物色し、昭和博物館や足湯もあって散策も面白いです。

2014年3月31日。
年度末、消費税アップとかいろんな意味で日本中が区切りの日です
が、私にとってもちょっと寂しい区切りの日になりました。
 
明石発達支援連絡会さんが、東二見で毎月曜日に開催されていた居
場所づくり事業、スマイルが今日で一区切り。
ドイツゲームで遊んだり、料理を一緒に作って食べたりすることで
ちょっとほっこりする憩いの場所を作ろう、という珍しい試みに関
わらせていただき、良い経験をさせて貰いました。
 
スマイル自体はゲーム会というわけではなく、みんなで料理を作っ
て食べて片付けをする食育のほか、セラピー犬が来てくれるとか、
ヨガやパステルアートの教室が開かれるとか盛りだくさんでゲーム
はその中のコンテンツの一つにすぎないですが、他のコンテンツに
見劣りしない非常に高い癒し効果を持つことに自信を持てましたし、
月曜の昼間という時間の都合もあり、定時後に立ち寄ることができ
たのは初めのうちだけであとは話を聞くばかりの幽霊部員でしたが、
ゲームのある暮らし、っていうのがなかなかいい感じでした。
来月からも月1ペースでは継続したいと言ってましたし、スタッフの
みなさんとの縁も切れはしないと思いますが、それぞれに来月から
新しい活動場所で忙しくなるようで、とりあえず心機一転です。
 
この3年で、学童などでのゲームを利用する試みに参入する機会も
結構得られましたし、私にとっても有意義なプロジェクトでした。
定期開催が終わるといっても、橘さんは同じようなゲーム+食育の
コンテンツの療育施設を開所しますし、HDF(兵庫ドイツゲーム
普及協会)はドイツゲームのレンタル先の施設が増えるなど、終わ
りというよりもステージアップに近いですが、今日限りは少し感慨
深いですね。
スタッフのみなさん、おつかれさまでした。

3月16日は、兵庫ドイツゲーム普及協会(HDF)として活動してきました。
活動レポをHDFのブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/hyougo_game/67421549.html)にアップいたしました。
 
インマヌエルNEWSに掲載されました。
 
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岡山のダイスパーティさんのゲーム会に時々参加させていただいてます。
この会場はカラオケ教室もあって、気にはならないのですが「何か唄ってるな~」ぐらいは感じるわけです。で、ゲームに夢中になっていると、不思議とその唄さえ耳に入ってこなくなるんですね。
ダイスパーティさんに限らずゲームプレイ中の笑い声で他の教室の方に迷惑にならないかと思うぐらい熱中してゲームをしています。
ですので、時々休憩しないと体力と脳みそが持ちません(^^;

生活していると、ちょっとした悩みとかストレスとかあるわけです。
でも、皆と卓を囲んで、笑って顔とお腹の筋肉も使い、うんうん考えて頭使っていると、その間は悩みも忘れているし、リフレッシュし、悩みそのものも忘れてしまうことさえもあります。
ココロも能も身体も心地よく疲れ、「ああ面白かった」となります。
何がどう「面白かった」のかも分からないけど、冷静に振り返ればなんで面白かったのかも分からない時もありますが…
夜は爆睡します。

ボードゲームには癒し効果があるんじゃないかと思うのです。
ボードゲームは大抵は数人で卓を囲みます。
見知らぬ人でも一緒にゲームをすることで連帯感が生まれます。
ゲームで卓を囲んでいる間はプレイしている仲間とそのゲームの世界に没頭します。
(主催している時は会の運営のため、なかなかそういう訳にはいかないので一緒にプレイしている方に申し訳ないです)

ちょっとココロが風邪を引いた時、ボードゲームは快方に向かうための手助けをしてくれているんじゃないのかなと思う時があります。

会場に近づくにつれ、それらしき人たちのグループがちらほらと…
8時に並ぶ根性もないので、9時半で並びました。
みるみる間に人の列が出来ていきました。
 
ゲーム購入は午前中が勝負!
人気ゲームはあっという間に完売してしまいます。
 
お目当てのゲーム購入後は、各ブースをうろちょろと、ゲームの説明聞いたり試遊したりしました。
 
それにしてもすごい人人人!
前回より会場広くなった?
そして前回より人が多い!!
 
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あちこちのブログやツイッターでゲームマーケットの戦利品紹介があり、それを見るのも楽しみの一つです。
そのブログを見て、買い損ねたゲームを思い出したり、こんなゲームもあったんだと発見したりで興味深いです。
 
明日3月12日「姫路平日夜テーブルゲーム会(仮)」
3月23日は「はりらんのボードゲームの集い」があるので、楽しみ♪
 

はりらんのボードゲーム会の特徴といえば、「みんなでゲーム」をするチャンスを作るという事でしょうか。

ボードゲーム会を開催し始めた頃は、参加人数も少なく1~2卓ぐらいしか卓がたちませんでした。
いやおうなく全員参加ゲームになりますね(^^;

2桁の参加人数になる頃から、flatさんが人狼を取り入れて、毎回彼の死体発見からスタートします。
人狼は強制ではないですけど、ほぼ全員参加します。「あの世」でゲームが始まるのもデフォで、最後の方になると、「あの世」が大方スペースを占領していきます。それでも成り行きは気になるのでちょくちょく下界を覗いていますけどw
最近では人狼もあちこちでされているようなので、リクエストがないとプレイしないことが多くなりました。

みんなでグラフィティもよくプレイしました。
グラフィティを2個購入し、簡易ルールで遊び、適当なところでやめます。
一斉に手番が回るので人数が増えても人数による時間の影響は受けません。
よく遊んだので、グラフィティのお絵かきツールがボロボロになり、これも最近はあまりプレイしていません。

ディクシットやテレストレーションも12名で遊べます。
台湾スナックバー等は、人数が多いほうが面白いです。
ククは定番ですね。
数字のパズル系の一斉手番のゲームも、ルールブックに記載してある人数以上で遊びました。

「みんなでゲーム」して同じ卓を囲むと、初めての方にもゲームを誘いやすくなりますし、卓の面子をシャッフルする効果もあります。

ゲーム会では、参加される方々がゲームを持ち寄りますので、遊ぶゲームの幅が広くなります。
新作ゲームやいろんな情報が集まるのもボードゲーム会ならではと思います。

というわけで、3月9日ゲームマーケット後の3月23日のはりらんボードゲーム会、どんなゲームが集結するのか楽しみにしています。

サイコロを振る時、特に複数個の場合、サイコロがあちこち転がって、時には机の上から転げ落ちることもままあること。
そういう時、サイコロ振り用入れ物があったらいいなーと思いませんか?
ゲームマーケットで見かけた専用のグッズは高価で手が出ないし、出来れば数がほしい。
 
というわけで、100均をごそごそと物色するわけです。
他のゲーム会に行った時にも見かけた植木鉢の受け皿。
深すぎず、手ごろなサイズでしかも重ねて持ち運べるので使いやすいです。
プラスチック製はある程度弾力がある方が使いやすいですね。硬い材質だと割れることがありまし音も響きます。
 
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台所グッズコーナーで見つけたシリコン製のケーキ型。
すべりにくい材質で、サイコロを振っても音が出にくいので静かにプレイできます。
しかもカバンの中で少々ゲームの箱にもみくちゃにされても大丈夫!二つぐらいなら重ねることも出来ますので持ち運びにもいいです。
右写真では、ゲームのコイン等を入れています。
 
反対に失敗したのが、カードゲームをプレイする時の下敷きに使おうと思ったフェルトっぽいマット。
以外と繊維がひっかかるのと、パンパン叩くゲームをしたら、いっぱい粉が出てきました。
 
今あったらいいなーと思っているのは、分厚いフェルトか皮製(合成皮革OK)の平たくなるサイコロ振りの入れ物。
角をボタンかなにかでくっつけて四角い形状の入れ物になります。使わない時は一枚布なので携帯に便利だと思います。
大阪なんばのイエサブかどこかで見かけたような記憶がありますが、100均で材料探して制作してもいいかも?
 
たっちーさんとこのファミリーゲーム会ではサイコロ振り用入れ物は必需品です。
使っているのを見て、「これはイイ!」と思いました。
あれこれ一緒に物色しています。

1月26日の姫路市立灘市民センターで開催されるはりらんのボードゲーム会の準備
毎年恒例のビンゴ(?)ゲーム景品調達のため岡山のボードウォークさんへ
実は、東へ行くか西へ行くか迷った。東行きは電車で、西へは車が便利。
この寒さで車でぬくぬく西行き決定!といういきさつが(^^;

ビンゴ景品は予算があるので、選択に苦慮した。
あまり皆が持っているようなボードゲームでもなーと思いつつ、目ぼしいゲームは大抵誰からかが持っているので多少重なるのは仕方ないけど、出来るだけ重ならないように、
どんなボードゲームなら喜んでくれるか色々考えながら、結局正月らしく和風なゲームにした。
作者は外人さんだけど…榎田氏いわく「ガチ」なゲームらしい。

榎田氏は新春ゲーム会要員に大箱ゲット!
帰路の車中でそのゲームを開けルールブックとコンテンツ見て大笑いした。
ま、何というか、その手のゲームw
多分、大うけするだろう。

たっちーさんは、NPO法人から依頼受けいたドイツゲームをゲット!

さて、私個人として、年末の小掃除(大掃除というほどではない)の時に発見した、昔懐かしのチョコボールの景品「夢カン」とお笑い系ゲームを出す予定。

早めに戻ってHDF新年会用食材を調達。
今年はすき焼きでもめたので、今回は鴨鍋にすることにした。

8月23日にオープン予定!!

トリックプレイ(TRICK PLAY)
OPEN  13:00 ~ 23:00
定休日  毎週水・木曜日
〒651-0097兵庫県神戸市中央区布引町3-2-1
布引ビル1F

詳細はサイトでご確認下さい。
http://trickplay.net/index.html

本日2013年1月1日大塩神社で初詣をすまし、神聖な気持ちで兵庫ドイツゲーム普及協会の結成式を開催。

会長、副会長、事務長が集まってすき焼きで結成式を開催する。
結成直後に意見衝突!あわや解散の危機?!

すき焼きに麩をいれるかどうかで激突する。
会長の一存で麩を入れることに。
ところが、麩が大事な汁を吸ってしまい、麩と焼き豆腐が焦げる寸前に!!

会長家麩入り汁少な目すき焼きVS副会長家の煮汁の多いじゃぶじゃぶすき焼きの激突に!!!
二人の意見の対立は深く、収集不能状態になり、解散の危機に見舞われた。

急遽、白菜を追加し焦げを回避。
最後はうどんを投入し、極上のすき焼きうどんで〆、満足の内、無事結成式を終えることとなる。

道化師氏と相談して、はりらんの交友関係が広げられる可能性があるようなのでフェイスブックを始めてみました。
Yahooブログと連動しているみたいなので、Yahooブログを管理している私の方で設定しました。
 
さて、今日は台風の中、高砂へボードゲーム(ドイツゲーム)会にお邪魔してきました。
会場は海辺の公園の中の施設なので、住宅地よりかは直撃で外は大荒れだったけど、施設内ではまったりと楽しくゲームをして楽しみました。
帰りも風雨は激しかったけど、姫路に着く頃には雨も上がり、西の空には青空が見えたりしました。
東の空の雲にでっかい虹が二本見えまた。1本はすぐ消えたけど、もう1本は根元の方が太陽光に照らされキラキラ光って綺麗。
 
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夕方の頃なので、西の空の雲はオレンジ、東は照り返しかピンク色の雲。
東の向こうの方は黒い雲が覆っていたので、多分台風はあそこら辺かなー

MixiのコミュでUNANIMO(フラッシュ)大会やってます♪
 
こっちのブログ上でもやりたいですが、人数多いと結果集計が大変なんで
テレパス会議にしようかなぁと思案中です。

湯郷の玩具博物館に行って来ました。
前回はyumikoさんとでしたが、今回は一度見に行きたいとご希望の
たっちーさんを連れて。
http://www.toymuseum-okayama.jp/
昨年秋に行って以来のはずなんだが、館員の女の子がこちらの顔を
覚えていて声をかけてきてくれたのでびっくり。
そんなにインパクトのある顔なのかと思いきや、どうも2月、3月
に津山のゲーム会に参加した話など噂が流れていた模様。
それにしてもよく顔を覚えてたねー。
彼女には前回来た時に津山市内にあるショップ("ゆめさく"さん)
とゲーム会の情報など教えて貰った縁があって、彼女の顔を見に行
くことも今回の訪問目的の一つ。
行った時は午前中でまだ客が少なめだったおかげで玩具やオルゴー
ルの紹介の合間に近況を聞くことができたが、昼頃から客が増えて
忙しくなってきた。
前回は、入ってまだ半年なんですぅってなんとなく初々しさを感じ
たけど、もう立派な専門家のお姉さんになってました。

一度うちのゲーム会に参加したい(もちろん大歓迎さw)とのこと
だったが、「平日にやってくれたら」って・・・そりゃ無理だよー
まぁ、でも女の子のご要望にはなんとか応えたいよねー。
http://www.geocities.jp/ja_vi_kan/next1.html
ボードゲーム喫茶・・・じゃなかった、ジャズ喫茶の"邪美館"さん
でも平日夜に集まってゲーム会をやることがあるという話を聞いて
いるし、週末の夜なら高速使えば津山との行き来も無理じゃない。
一番の問題は、場所の確保なんだよなー。
こちらで平日に会場確保して遊ぶのは無理だから、土曜の夜くらい
にセッティングしてこのへんで遊ぶのはどうかなって言ってみた。
このへんのどこで?って、もちろんココだよw。
テーブルも椅子もあるし、夕方閉館した後で夜のゲーム会するのに
必要なものはほとんど揃ってるじゃん。
日程調整して都合合わせてくれたらゲーム持って遊びに行くよー

http://www.yume-saku.com/
ゆめさくさんが最近引っ越しを終えて既に新店舗で営業してるとい
うことで、地図を分けて貰ったので帰りに覗きに。
結構広いお店になってた。
なんでも、大きい倉庫の建物を改造して店にしたんだそうで、奥の
扉の向こうはまだ改築中で広い部屋があるんだとか。
湯郷での話を振ると、お姉さんとも既に顔見知りで、部屋の準備が
出来たらうちでやってもいいですねーとのこと。
なんとなく見通しは明るいかな。

3/4は大阪ゲームマーケットです。
http://gamemarket.jp/modules/tinyd01/index.php?id=23

ゲームマーケットというと関東では毎年恒例のテーブルゲーム祭典
的なイベントですが、関西での開催は今回がはじめて。
国内メーカーや同人サークル、ショップさんのブースが立つらしい
ですが、関東のも見に行ったことがないのでどんなものやら。
ともかく人が集まるということなんで、見物には行こうかなと。

個人的にはブースで販売される新作ゲームとかにはそんなに興味が
あるわけではないんですが、行けば某かの"出会い"の機会はあるの
かもしれないなと期待はしてます。
チラシと名刺は用意しておかないと。

ところでみなさん、名刺持ってますか?
仕事でなく、遊び、プライベートの。
携帯の番号を教え合うとかでもいいですが、それほど深く付き合う
かどうか分からないファーストコンタクトの時には重宝しますよ。
名前やハンドルネームとメアド、HPアドレスなどをちょこっとし
たためたものがあると便利です。
TCGをやってた頃は、お気に入りのイラストのカードの裏に白紙
を貼り付けて作ったものとかも見ましたが、個性の表現の一つとし
て面白いですよ。

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2月11日(土・祝)、明石市大久保駅前で、第8回こどもフェス
ティバルというイベントが開催されます。
毎年同日に開催されているこのイベント、昨年に引き続き今年も
ドイツゲームコーナーとして子供向けボードゲームの試遊ブースが
立ちます。
前回は秋に当日の手伝いを頼まれてサポートで参戦しましたが、今
回は春から1年間準備会にも出席したので、ポスターの隅っこに
"はりらん"の文字を入れて貰ってますw
昨年は近隣の小学校のイベントと重なり、午前中は大雪で交通混乱
があるなどの悪条件がありましたが、それでも来場者は500人以
上いたそうで、ゲームコーナーは入場制限をかけた時間もありまし
たが今年はどうなることやら。
今回は「大人も子供も一緒に」をコンセプトに盛り込んでいますの
で、親御さんも一緒にプレイしてもらうほか、可能なら大人卓も立
ててお見せしたいと考えています。(子供が殺到してなければw)
盛況、混雑も予想されますが、近隣で時間、興味おありの方は是非
覗きにご来場ください。

昨年の開催以降、明石近隣のNPOイベントで試遊してもらったり
学童施設で導入の話があったりと、知育、セラピーのツールとして
のアピールは進んでいる感触です。
うち(はりらん)としては、子供向け知育玩具ではなく全年齢向け
の汎用ツールだと考えていますので、今年はそろそろ主張に本音を
混ぜてステージを一歩上げて行きたいなと。

1月9日には、NPOスタッフ、学童支援の方々を交えて準備会と
新年会を兼ねて大人のゲーム会が東二見で開かれました。
(大人といってもしっかり子供も混じってますがw)
参加は十数人ほどで、子供向けゲームを子供と遊んだことがある方
は多かったです。(知ってる人に声かけしてるから当然かw
大人同士で、初対面の人も交えて遊ぶということもあって午前中の
出だしは多少緊張されて卓に着くのを尻込みされる方もありました
が、(ボランティアスタッフで女性が多かったせいもあるかも)
午後には子供以上に歓声をあげて楽しんでいました。
大人達の多くは本気で遊ぶ機会に飢えていて、食わず嫌いは大損だ
ということを体感して貰ったことでしょう。
ボードゲームの高い薬効・栄養価は子供のためのものだけではなく
大人も積極的に摂取すべきものです。
童心に帰るとよくいいますが、感情を殺して暮らして「大人になっ
たら遊べないからつまんない」などと言わせないよう、先に遊んで
お下がりを子供にあてがうくらいでいいはず。
たまには「勉強しろ」、ではなく「遊べ」「遊ぼう」と言ったり、
「お前が遊ぶのにはまだ早い」なんて先輩面してみてもいいかな。
アークライト(ゲーム販売業者)さんの入荷案内メールの文末にも
「ボードゲームで友人と豊かな余暇を過ごそう♪」
と入ってましたが、うちの定例会が目指すものもこれに近いです。

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